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12th Edition of BASIC 10 Liner Contest 応募作品
2023年の「12th Edition of BASIC 10 Liner Contest」に応募しました。
BASIC10Liners (twitter)
HOMEPUTERIUM (コンテスト本部サイト)
BASIC 10Liner (コンテスト応募作のダウンロードサイト)
WebMSXで見る
コンテストに応募した3作品と「MSXdriver Torso - April Fools' Day Version」を収録しています。
Simple Program Launcherは入れてもしょうが無いので入ってません。
2023年にもエイプリルフール用に何か出そうかな、と思っていた所に、このコンテストを知り、以前に作りかけて放り出していた「MSXdriver Torso」を完成させて出す事にしました。
ダウンロードページではコンテスト応募作がたくさん掲載されていますので、私以外の作品もぜひご覧ください。
また、BASICで作品を作ることにチャレンジしてみたい方は、来年のコンテストに向けて何か作ってみると良いかと思います。
MSX1driver Torso
Webdriver TorsoのMSX1移植?です。
BASICからSCREEN1のページをコントロールするのは、意外と手間です。
なんでBASEだのVDPだのという命令を用意しながら、ページを管理する命令を用意しなかったのか。
MSX2driver Torso
もちろんMSX2用も作成しました!
MSX2のVRAM64K用ソフトはハイドライドくらいしか無いな、と思っていたので、VRAM64Kでも動作するようにしました。
しましたって言うか、別に何か工夫したとかじゃなくて、単に2ページしか使う理由が無かったので勝手にそうなりました。
Simple Program Launcher
ディスクのファイル一覧を表示して、選択実行するだけの超シンプルなランチャーです。
小学生の時に作ったような気がします。10行に収まるな、と思ったんで、思い出しながら作ってみました。
Double Jump Bugzy
コンテストに応募するのに、ゲームが1本は必要だと思ったので、作りました。
10行で出来るだけの事はしたつもりです。
・タイトル画面/ゲームオーバー画面/クリアー画面を用意する
・プレイスタイルを2種類入れたい
という事だけは強く意識して作りました。
プロポシェやMファンの1画面プログラムを多く見て育ってきた世代なので、生半可な物は出せないぞ、というよくわからないプレッシャーに勝手にさらされて作っていました。
多少なりとも工夫した跡を感じてもらえれば幸いです。